うちには月に1回、4冊ほど絵本が届けられてくるんですが、
この間送られてきたのが「100万回生きたねこ」で
ふおおおおおお!?と超びっくり&興奮しました。
言わずと知れた、絵本の名作です。ご存じない方なんているんか?っていうくらいの名作だと勝手に思っています。
あらすじのネタバレがウィキペディアに載ってました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/100%E4%B8%87%E5%9B%9E%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%AD%E3%81%93
子供のころだけでなく、中高生なっても何回も読んだ絵本です。
愛されるばっかりで誰かを愛することを知らなったねこが
最後に愛することを知って死んじゃうっていうところ。
何回も泣いたナァ、って思いながら、懐かしさでいっぱいになりつつ絵本をめくりました。
こんな所だから言える話、恥ずかしながら、昔は絵本作家に憧れてた時期があったなぁと思い出す。表現フィールドが肌に合わないと始める前から知ってましたので憧れのままに終わりましたが。いい絵本を作る人は、心底から人間という態様が好きなんだろうなぁって思う。人をよく洞察しているし、よく皮肉っているし、でもちゃんと人への賛歌も忘れない。夢をひとに持っている。そういうのって、とっても憧れます。
うーーん、世迷言いってないで、ちょと色々がんばります…!
マハラガーン無理だなこりゃ。って諦めつつorz ピクシブにアリモル更新した時点で詰んでるよねっていう。でもどーーーしても書きたかったんだ後悔なんかしてない。