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DATE : 2009/10/17(土)

戦う司書と恋する爆弾

「戦う司書」
CSでやってるアニメなんだけど
結構面白くなってきてます。

1話目を見たときは意味不明\(^o^)/とお手上げだったんですが。

3話目を見て、こりゃおもしれー!!!てなってきました。
ちなみに原作はラノベ?らしいんですが。まだ原作は読んでない。

死んだ人間が「本」になる世界。
「本」を守る司書。
それに対して、
人間を「真人」「偽人」「肉」に格付する神溺教団と武装司書の戦いの物語。らしい。

「肉」であるコニオは神溺教団に爆弾を埋め込まれた身体にされ、
司書であるハミュッツ・メセタを殺すように洗脳されていますが、
「常笑の魔女」「救国の聖女」と呼ばれた姫?シロンの「本」のかけらと出会います。

「自分はにくである。人間でない」
「だから愛されるはずがない」

自分の存在をあきらめるコニオだけれど、シロンの魂に触れることでなにかが変わっていっている感じ。

「自分を本当の名前で呼んでほしい」
「あなたを愛しています」
と記憶の中でコニオに語りかけるシロンの姿は、悪名高い常笑の魔女とは違った顔が見える気がして、いったい彼女の過去になにがあったんだろう、とすごくすごく続きが気になってきてしまい。

来週も楽しみだーーー!